北海道十勝・幕別町でオリジナルブランドの放牧豚『どろぶた』の生産・加工・販売を一気通貫で行っています。 牧場は『風土がFOODを造る』をコンセプトに30hの広大な敷地でアニマルウェルフェアに基づく飼育を行っています。 長芋やかぼちゃ、炭など十勝産の餌を与え、通常より長い8か月間飼育されたどろぶたは、旨味成分であるオレイン酸が高く、『脚のついたオリーブオイル』とも呼ばれています。 食品工場は非加熱製品の生ハムから創業時からの伝統の味ソーセージ、豚丼の具までどろぶたの肉を使用して幅広く製造しております。